●朝来市の特産品である「岩津ねぎ」は生野銀山の役人が京都からネギの種子を持ち帰り、生野銀山の冬の生鮮野菜として栽培を始めたといわれています。現在ではブランド野菜として全国にその名が知られています。朝来市の冬の風物詩(11月下旬~3月上旬)として、市内の道の駅(あさご・フレッシュあさご・但馬のまほろば)、国道312号沿いの直売所などで販売しています。
Archives
旅楽マガジン21013秋号・夏号に掲載されました!!
●近畿周辺のSA、道の駅などで無料配布中の日本旅行情報誌「旅楽(たびらく)NO.35/NO.36」に、鉱石の道が特集されています。ぜひ、旅行の際の参考にご活用ください。
想い出の味「生野ハヤシライス」を食べよう!
昭和30~40年代に生野銀山の社宅でよく食べられていたハヤシライスが復刻!生野のまちでは、当時の味をベースにオリジナルの「生野ハヤシライス」を提供しているお店が点在。生野ハヤシライス巡りをしてみてはいかが?お土産にはレトルトをどうぞ。味はトマトベースの「昭和30年代」とデミグラスソースの「昭和40年代」の2種類あります。(問)生野ハヤシライス部会 079-679-2233
一円電車復活へ!「一円電車募金」~一円電車に夢をのせて~
明延鉱山閉山とともに廃止された「一円電車」の保存と、再び明延の山に走らせるための募金を募集しています。皆様のご協力をお願いいたします。
(1)通常募金 | 個人:一口1円(1,000口以上から) |
法人・団体:一口 1円(10,000口以上から) | |
(2)募金箱募金 | 一口:1円(募金箱募金)※募金箱の設置場所は、あけのべ自然学校と大屋地域局です。 |
(問)「鉱石の道」明延実行委員会事務局 079-669-0120
「口銀谷銀山町ミュージアムセンター」オープン
●江戸時代より地役人として活躍してきた旧浅田家の邸宅跡を利用した多目的施設。休憩所として、生野の町並み散策の途中に立ち寄ることができます。昭和初期の和風建築と大正期のタイル貼り洋館が独特の雰囲気を醸し出しています。趣きある書院造りの建物でちょっと一息ついてみては?
[所]兵庫県朝来市生野町口銀谷619-2 [時]9時30分~16時30分[休]月曜(祝日の場合は翌日) [料]無料 [問]079-670-5006>>詳細はこちらをご覧ください
「旧生野鉱山職員宿舎・志村喬記念館」オープン
●生野銀山に赴任した官吏や技師がかつて暮らした宿舎内に、当時の家具・家電をそろえて生活空間を再現。懐かしい光景が現代によみがえりました。また、幼少時代をこの宿舎で過ごし、後に黒澤明監督作品に数多く出演した名優・志村喬の記念館も併設しています。
[所]兵庫県朝来市生野町口銀谷697-1 [時]9~17時(入館は16時まで)[休]月曜(祝日の場合は翌日) [料]無料 [問]079-670-5005>>詳細はこちらをご覧ください
旅楽マガジン2012夏号・秋号に掲載されました!!
●近畿周辺のSA、道の駅などで無料配布中の西日本旅行情報誌「旅楽(たびらく)NO.31&NO.32」に、鉱石の道が特集されています。ぜひ、旅行の際の参考にご活用ください。