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令和6年度「鉱石の道」商品開発事業の募集について

 本事業は、「鉱石の道」のイメージを活用したグッズや地元特産品等の開発、販路調査等を支援することで、「鉱石の道」関連商品の販売を促し、「鉱石の道」エリアの地域活性化を図るため、下記のとおり募集するものです。

 

1 対象事業

(1)「鉱石の道」に関連のある商品の開発や既存商品の改良であること

(2)上記(1)に伴う販路拡大にかかる調査等であること

   ※商品種別に指定はありません。

    酒類、菓子類、レトルト食品等の飲食物やレシピ、グッズや

   但馬・中播磨地域の特産品を使った商品等幅広く募集します。

(3)令和7年3月31日までに事業完了すること

 

2 対象事業者

   兵庫県但馬地域、中播磨地域の団体、企業等

 

3 支援内容

(1) 補助金額  10万円(定額、上限)

(2)  採択件数  3件程度

(3) 補助対象経費  

    ①デザイン料(内製のための人件費は対象外)、②商品の試作費用、

    ③PR経費、④販路調査等費用、⑤その他商品開発等に必要な経費

    (プリント用の原版、ロゴマークのシール等作成費用、ラベル・

     パッケージのデザイン・製作費用等)

    ※販売用の制作費、材料費は対象外

(4) 事業期間  交付決定日から令和7年3月31日まで

   ※交付決定日以前に完成している商品や、デザイン済みのラベル等の

    作成費用は対象となりません。

(5) 補助条件  

   ・開発した商品(商品のパッケージ・包装等も含む)に

    「鉱石の道ロゴマーク」をすること。

    ※ロゴマークのデータは提供いたします。

   ・商品は事業期間内に販売を開始し、その後も継続的に販売すること。

    (1回限りの販売は不可)

   ・可能な限り、商品名に「鉱石の道」の文言を使用すること。

(6) その他

    開発された商品は、鉱石の道HP等での広報等PRについても

   支援いたします。

 

4 応募方法

   ⑤申請等書類一覧表に記載している交付申請時の書類を作成の上、

  下記の事務局までメールにてご提出ください。

   随時受け付けますが、予算の範囲を超えた時点で募集は終了します。

  ※補助事業により商品を開発された場合は、当協議会のPR活動等に

   使用するため、ホームページ掲載用の商品写真をご提供ください。

 

5 審査・交付決定

   書面審査により、総合的な評価を行ったうえで選定します。

   申請書類の提出後、書類内容に不備がなく補助要件を満たしていれば、

  概ね2週間で交付決定を行う予定です。

 

6 問い合わせ先及び提出先

  鉱石の道推進協議会事務局(但馬県民局県民躍動室地域振興課内)

  住所:〒668-0025 豊岡市幸町7-11  担当:衣川、尾形

   TEL:0796-26-3676   FAX:0796-23-1476

   MAIL:Ren_Ogata@pref.hyogo.lg.jp

 

↓各種様式は以下よりダウンロードしてください↓

補助金交付要綱(PDF)

同様式(Word)

別表(Word)

募集要領(PDF)

申請等書類一覧表(PDF)

その他様式(zip)

令和6年度鉱石の道郷土学習活動支援事業の募集について

 鉱石の道推進協議会では、鉱石の道エリア(生野、神子畑、明延、中瀬)に残る鉱山遺産(施設、歴史、文化)の素晴らしさを子供達自身の目線で発見し、地域の宝、誇りとして実感できる郷土学習の機会づくりを支援します。そのため、小中高生を対象に鉱石の道をテーマとした郷土学習プログラムの開発、実施をおこなう団体(学校、PTA、NPO等)を募集します。

 

1  補助額   10万円(定額、上限)

  ※飲食経費、備品購入経費は対象外とします。

 

2  補助件数  4件程度(予算の範囲内)

 

3  対象団体  養父市、朝来市内の小・中・高等学校、PTA(学年PTAも可)、

  NPO、任意団体等

 

4 対象事業(要件)

  (1)養父市、朝来市の子供(小中高生のいずれも可)が対象に含まれている

   こと。対象の子供は概ね5名以上(実人員)とすること。

 

  (2)「鉱石の道」をテーマとした郷土学習を主な目的としていること。

   子供自身の目線で「鉱石の道」の魅力を発見し、

   地域への愛や郷土の誇りを醸成するものであること。

 

  (3)学習発表会など郷土学習の成果を発表する機会を設けること。

 

  (4)令和7年3月31日までに事業完了すること。

 

 <想定事業例>

 ・鉱石の道エリアのまちなか探検、関連施設見学、宝物地図づくり、発表会等

 ・現地見学会、地元ガイド等を迎えての郷土学習会

 ・郷土学習資料づくり、資料を活用した活動、発表会等

 

5  対象となる経費

  ①会場費、②資料・教材費、③講師、ガイド等の経費、④施設見学費、

  ⑤バス等交通費、⑥その他郷土学習活動に必要な経費

  <対象外経費> 飲食経費、備品等購入費

 

6 事業対象期間 交付決定日~令和7年3月31日

 

7 応募方法・提出書類

   次の書類を作成のうえ、下記の事務局までデータで提出してください。

   ①補助金交付申請書(様式第1号)

   ②収支予算書(別記)

   ③誓約書(様式第1号の2)

   ④補助事業計画書(様式1)

   ⑤学校以外の団体等の場合、団体の概要、役員の名簿、定款又は

    これに準ずる規約、会則等)

   ※随時受け付けますが、予算の範囲を超えた時点で募集は終了します。

 

8 審査・交付決定

   申請書類の提出後、書類内容に不備がなく補助要件を満たしていれば、

  概ね2週間で交付決定を行う予定です。

 

9 問合せ、提出先

   鉱石の道推進協議会 事務局 (担当:衣川、尾形

   〒668-0025 豊岡市幸町7-11 兵庫県但馬県民局県民躍動室地域振興課内

   電話 0796-26-3676 FAX 0796-23-1476

   メール Ren_Ogata@pref.hyogo.lg.jp

 

↓各種様式は以下よりダウンロードしてください↓

補助金交付要綱本文(PDF)

同様式(Word)

別表(Word)

募集要領(PDF)

申請等書類一覧表(PDF)

記載例(PDF)

チラシ(PDF)

その他様式(zip)

南但馬グリーンライド2024

近代化産業遺産「鉱石の道」の施設を巡りながら新緑の南但馬を疾走する「南但馬グリーンライド」が今年も開催!

北近畿有数の高原リゾート地「ハチ高原」を有する養父市や、雲海で有名な「竹田城跡」のある朝来市からなる南但馬(みなみたじま)。

自然豊かなこの地域でぜひ、ロングライドシーズンの開幕を迎えてみませんか?

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

 

「鉱石の道」周遊ロングライドコース

【コ ー ス 】距離:約116km(中級・上級者向け)

【参加人数】100名

【参 加 費 】8,000円(税込)エイドステーション提供品(昼食・軽食)、傷害保険料、消費税 等を含む

【参加資格】18歳以上

【エイドステーション】4か所

 

スケジュール

 7:00 ~   7:30 受付(大屋地域局)

 7:30 ~   8:10 開会式

 8:10 ~       スタート

 ↓           走行(エイドステーション4か所)

16:00 ~ 18:00 ゴール(大屋地域局)

 

[開催日時]令和6年5月19日(日)

      7:00~受付(大屋地域局)7:30~開会式 8:10~スタート

[開催場所]兵庫県朝来市・養父市内(鉱石の道周遊ルート)

      ●スタート/ゴール地点

       兵庫県養父市大屋町大屋市場20-1

       大屋地域局(受付・駐車場)

[料  金]8,000円

      エイドステーション提供品(昼食・軽食)、傷害保険料、消費税 等を含む

[備  考]エントリー期間

      令和6年2月1日(木)~ 令和6年5月7日(火)

      ※締め切り日前でも定員になり次第、受付を終了いたします。

[問い合せ]南但馬グリーンライド実行委員会

      MAIL:info@minamitajima-greenride.dom

      H.P  :http://minamitajima-greenride.com

 

 

 

生野銀山で銀細工体験と坑道見学ツアー

開 催 日:令和6年3月30日(土)

開催場所:生野銀山

 

生野銀山は807年に銀が出たと伝えられており、以降歴代の武将たちによって権力の象徴として統治されてきました。

明治時代に入り官営鉱山として西洋の技術を取り入れた操業が本格化すると、日本初の高速産業道路と言われる「銀の馬車道」が生野~飾磨港(姫路港)に、「鉱石の道」が生野~明延鉱山・中瀬金山に建設され、近代化への歩みを支える生産・輸送・物流システムが構築されました。

兵庫県を南北に貫く全長73kmの「銀の馬車道・鉱石の道」は、2017年に日本遺産として登録され、生野銀山も構成文化財の一つとして当時の面影を残しております。

そんな生野銀山にちなみ、銀を使ったアクセサリー作りと生野銀山の坑道を探検するガイドツアーが体験できるイベントを開催します!

 

詳しくは下記HPをご覧ください

https://wadachi73.jp/event/193

地域特派員ブログ「しろがね号に乗ってクレヨンしんちゃんが冒険!」

令和6年2月22日に発売されるNintendo Switchソフト「クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』」に明延鉱山の稼働当時に使用されていた白金(しろがね)号が登場します。

ゲーム内でクレヨンしんちゃんとシロがかわいい白金号に乗り不思議な町へ出かけます。

 

地域特派員ブログ「しろがね号に乗ってクレヨンしんちゃんが冒険!」はこちら

 

Nintendo公式YouTubeチャンネル クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』はこちら

 

 

講演会『「金・銀・銅」がつなぐ、鉱山町の未来』を開催します!

開催日時:令和6年2月10日(土)13:30~15:30(受付13:00~)

開催場所:あさご・ささゆりホール

 

江戸時代から明治にかけて日本の財政を支えた佐渡金山、生野銀山、別子銅山。歴史に輝く「金・銀・銅」鉱山を、最前線で守り活かそうと努める担当者を迎え、調査研究や保存整備の取組み、鉱山活用の考え方や先進事例などを紹介いただきます。

この講演を通して、今後の鉱山の活用について考えるとともに、鉱山で結びついた新居浜市、佐渡市などとの広域的な連携、新しい観光振興や地域活性化の在り方について考えていきます。

 

詳しくは下記HPをご覧ください。

http://wadachi73.jp/event/188

知れば知るほどおもしろい、「るるぶ日本遺産」が発行されました!

全国に104ある日本遺産の全ストーリーを余すことなく紹介する「るるぶ日本遺産」が発行されました。

日本遺産のストーリーや、構成する有形・無形の文化財の解説はもちろん、日本遺産で出会う感動シーンやグルメ・スイーツ・お土産などの旅のお役立ち情報が満載です。

 

また、日本遺産大使であるきゃりーぱみゅぱみゅさんやナイツさんが日本遺産を語る特集記事も収録。誌面で紹介した全スポットを網羅したGoogleマイマップの便利な機能もついています。

日本遺産の魅力が“ぎゅっと”つまった一冊です。

ぜひ、「るるぶ日本遺産」を片手に、知っていそうで知らなかった日本の最深部を訪ねる旅へ出かけませんか?

 

高校生による日本遺産の魅力発見ワークショップ2023

今年も高校生による「日本遺産の魅力発見ワークショップ」が行われました。

今年のテーマは「バズる動画を作ろう!」。

4回のワークショップと、実際に動画を撮影してみます。

高校生たちの撮影した「バスる動画」制作の様子をブログで紹介していますのでぜひご覧ください!

 

 

高校生による日本遺産の魅力発見ワークショップ2023

「バズる動画を作ろう!」はこちらから

『生野城』御城印頒布のお知らせ

生野城御城印が頒布開始されました!

 

【生野城について】

生野城はかつて生野に存在した山城と平城で、山城は1427年山名時熙により築城されたと言われています。

その後平城が作られ、江戸時代になるとそれが代官所となり生野銀山の管理運営を行う拠点となりました。

 

デザインは城と深く関わりのあった銀山をイメージし、いぶし銀を基調とした力強く無骨なものに仕上げられています。生野城の文字が箔押しになっていてカッコいい仕上がりになっています。

 

購入はJR生野駅駅舎内、朝来市観光情報センターでのみ取り扱いしております。

注)御城印につきましては窓口での頒布のみとさせていただきます。

郵送での対応はいたしませんのであらかじめご了承ください。

 

[価格]1枚400円

 

[場所]朝来市観光情報センター(JR生野駅構内)

    兵庫県朝来市生野町口銀谷229-5

 

[主催](社)朝来市観光協会生野事務所

銀の馬車道ロゴ入りマグカップ発売!

日本遺産『銀の馬車道』ロゴマーク入りのマグカップ発売のお知らせ

 

銀の馬車道公式ロゴマーク入りのマグカップができました!

普段使い出来るよう飽きの来ないシンプルなデザインになっています。

お土産に、またご自分用にいかがでしょうか?

忙しい朝のひととき、フランス人技師の偉業にふと思いを馳せる瞬間が訪れるかも。

 

JR生野駅駅舎内、朝来市観光情報センターでのみ取り扱いしております。

950円(税込み)

初回販売分30箱限定で『生野銀山開鉱1200年記念』ピンバッジ(非売品)のおまけ付きです。

 

[場所]朝来市観光情報センター

[料金]1個950円(税込み)

[主催](社)朝来市観光協会生野事務所

[TEL] 079-679-2222