日本の近代化を支えた生野鉱山を中心とした鉱山遺産群が「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」として日本遺産に認定され、昨年5周年を迎えました。
日本遺産認定までの経緯や鉱山遺産の構成要素の説明、資料展示に加え、鉱山町が最盛期を迎えた昭和期当時の写真や、朝来市出身の洋画家、和田 三造 作「昭和職業絵尽」を通して昭和の暮らしを紹介します。
他にも、ジブリ作品等の背景画を手掛けた山本 二三 氏の作品も展示。
「近代化の礎 生野銀山の捲揚機」に描かれている巨大な捲揚機は、坑道内で実物を見学できます。会場内にある山本 二三 氏が描いたオリジナル作品の巨大タペストリーの前では写真撮影も可能です。
【開催日時】令和5年7月22日(土)~令和5年8月31日(木)
9時10分~17時20分(最終入場16時40分)
【開催場所】史跡 生野銀山〈鉱物館・資料館・お土産館 他〉
〒679-3324 兵庫県朝来市生野町小野33-5
【料 金】展示期間中 鉱物館入場料 無料
史跡 生野銀山 入場料 大人1,000円/中高生600円/小学生400円/小学生未満 無料
【お問合せ】史跡 生野銀山 TEL:079-679-2010
H.P http://www.ikuno-ginzan.co.jp/
鉱石の道4エリアを誰にでもわかりやすくマンガで解説するアニメーションを公開しました!
地元の方は但馬をより誇りに思える、知らなかったという方も新しい学びになるような内容となっていますので、トップページにあるバナーからダウンロードできるパンフレットとあわせて、ぜひご覧ください!
●URL
https://youtu.be/1P6omSgj9GQ
鉱石の道4エリア(生野、神子畑、明延、中瀬)の四季を4Kで撮影した動画を公開しました!
「こんなものがこんなところに!」と新しい発見ができる動画となっています!
ぜひ一度足を運んでいただき、4Kよりもきれいな自分の目で鉱石の道を旅してみてください!
●URL
https://youtu.be/mVOsxxq9_0E
銀の馬車道ネットワーク協議会では、外観の白い白皮かぼちゃを銀鉱石に見立て「銀馬車かぼちゃ」と名付け、エリアのシンボルとしてブランド構築を展開しています。
「銀馬車かぼちゃ」をきっかけに、地域の子どもたちに銀の馬車道に興味を持ってもらうため、このたび小中高生を対象とした、銀の馬車道バーガーアイデアコンテストを実施します。
記
1 募集対象 姫路市・福崎町・市川町・神河町・朝来市生野町に在住または通学の小中高生
2 募集期間 令和5年7月22日(土)~ 令和5年9月8日(金)
3 募集要件 「銀馬車かぼちゃ」を使うこと
地域の特産品を使うこと
完成イメージのイラストを描くこと
4 応募方法 応募用紙に記入し、いずれかの方法でご応募ください。
①メールで応募(イラストと応募用紙をデータで添付)
送付メールアドレス info@hcs.or.jp
②郵送で応募
送り先 〒670-0912 姫路市南町76番地 城陽ビル2F
NPO法人姫路コンベンションサポート
5 結果発表 最優秀賞1名、優秀賞3名、特別賞1名を入賞とし、
厳正な審査により、9月末(予定)にホームページ並びに銀馬車かぼちゃ公式インスタグラムにて
発表。
なお、入賞作品には地元飲食店でメニューとして採用される可能性があります。
【主 催】 銀の馬車道ネットワーク協議会
(中播磨県民センター 県民交流室 産業観光課内)
【問合せ先】 特定非営利活動法人姫路コンベンションサポート
TEL:079-286-8988 (平日9:00~18:00)
鉱石の道、中瀬鉱山の「中瀬金山関所」で、レコードとお酒を楽しむイベントを開催します。
今回はBigBandジャズとラテンを中心にヴィンテージオーディオで懐かしい音を楽しみます。
お酒を片手に懐かしい音楽を聴いてみては?
持ち込みのレコードもかけることができますよ!
(キズ・ゆがみ・カビの入ったものや演歌は不可)
【開催日時】令和5年7月15日(土)17時~22時
【開催場所】中瀬金山関所
【会場住所】養父市中瀬896-10
【料 金】飲食メニューは有料です。
【備 考】使用オーディオ機器:復活コントロールアンプ(LUX CL-35Ⅱ)
【問合せ先】関宮地域局 TEL:0796-667-2331
開 催 日 :令和5年7月15日(土) ~ 令和5年9月30日(土)
開催場所:日本遺産認定の生野銀山、神子畑選鉱場跡、明延探険坑道を1日で巡るコース
「たじまわる」は公共交通機関と但馬の観光地を結ぶ周遊バスです。
1日乗車券500円で全コース車内ガイド付き。
土日祝に運行しています。
◎指定の停留所で乗り降りできます。
◎自分のプランニング不要。バスが観光地に連れて行ってくれます。
◎道の駅などにも立ち寄るので、地元の特産品も購入できます。
◎観光中はバスが待っているので、お土産が増えても安心です。
詳しくは下記HPをご覧ください。
http://wadachi73.jp/event/58
【開催日時】令和5年7月7日(金)・8日(土)・9日(日) 10:00~17:00
【開催場所】メイン会場:ふるさと交流の家「いろり」
鉱石の道、明延鉱山がある養父市大屋町で「第29回 うちげぇのアートおおや-2023-」が開催されます!
養父市では、大屋町の地域資源(自然・モノ・コト・人など)と芸術資源を新しいまちづくりに結びつける「おおやアート村構想」を進めています。
4年ぶりとなる今回の作品展は大屋在住・大屋を拠点に活動している作家、16名の作品が出展されます。
8日(土)の11時~と14時~は「ピアノ演奏」、9日(日)の11時~は、八鹿高等学校 書道部による「書道パフォーマンス」が行われます。
養蚕住宅案内(随時開催予定)や地元物産市もありますよ!
詳しくは下記HPをご覧ください。
http://wadachi73.jp/event/158
巡回展「日本遺産 銀の馬車道 鉱石の道-播但貫く近代化産業遺産-」の朝来会場での展覧会にあわせて、講演会を開催します。
・基調講演
テーマ:「銀の馬車道」と明治お雇いフランス人技師~日仏150年の絆~
講 師:白井 智子氏
(姫路日仏協会 会長、神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート研究員)
・パネルディスカッション
テーマ:日本遺産「銀の馬車道 鉱石の道」の魅力~これまでの取組みと今後の展開~
コーディネーター:白井 智子氏(同上)
足立 裕美子氏(兵庫県ヘリテージマネージャー・株式会社環境設計取締役)
和田 幸司氏(朝来市企画総務部総合政策課課長)
【開催日時】令和5年7月22日(土)14:00~15:40
【開催場所】朝来市埋蔵文化財センター 体育学習室
【会場住所】〒669-5153 兵庫県朝来市山東町大月91番地2
【問合せ先】朝来市埋蔵文化財センター
TEL:079-670-7330
沿線の子ども達が、日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」への興味や関心を高め、地元への誇りや愛着をより一層高めるきっかけとなるよう、川柳コンテストを実施します。
1 募集テーマ
日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」沿線の豊かな自然光や文化、歴史等をテーマにした川柳
2 募集期間
令和5年7月18日(火)~ 令和5年9月22日(金)(必着)
3 募集内容
・日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」沿線の「名所」「風景」などを通して、豊かな自然や文化、歴史など沿線の魅力を表現したもの
・毎日の暮らしの中での日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」とのかかわりやエピソード
・自作品で未発表のものに限る
・季語や切れ字(~や・~かな・~けり)などは不要
・「五・七・五」のリズムに合わせて、字余りなど気にせず、自由な発想
・応募点数は1人2句まで。ただし入選は1人1句とする
4 応募資格
銀の馬車道・鉱石の道の沿線(姫路市、福崎市、市川町、神河町、朝来市、養父市)に在住、または通学する小学4~6年生、中学生
5 応募方法
所定の応募用紙(別添チラシの裏面)に必要事項を記入の上、次の方法で応募
①中播磨県民センター産業観光課あて郵送またはFAX
②メール(info@gin_basha.jp)
③はがき
6 審査方法
審査員による選考を行う
《賞》
最優秀賞 1点(賞状、5千円分の図書カードと中播磨特産品)
優秀賞 2点(賞状、3千円分の図書カードと中播磨特産品)
審査員特別賞 数点(賞状、1千円分の図書カードと中播磨特産品)
7 発表
令和5年11月上旬(予定)
入賞者に通知するとともに銀の馬車道ホームページに掲載する
8 〈主催〉銀の馬車道ネットワーク協議会
〈共催〉日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」推進協議会
9 〈問合せ先〉中播磨県民センター県民交流室産業観光課(銀の馬車道担当)
TEL:079-281-9034
開催日時:令和5年6月1日(木)~令和5年6月30日(金)
午前9時~午後5時(最終日は午後4時まで)
※月曜定休日
開催場所:口銀谷銀山町ミュージアムセンター
朝来市生野町口銀谷619-2
朝来市生野町の口銀谷銀山町ミュージアムギャラリーの中にある浅田邸蔵ギャラリーにて、「苔展2023」を開催中。
きれいでかわいい苔テラリウムなどが展示されています。
ワークショップも体験できますのでぜひどうぞ!
【苔テラリウムワークショップ】
日 時:令和5年6月25日(日) 13:30~
申込み:下記の「ちいさな苔屋さん」HP内にあるLINEからお問合せください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/koke/