令和5年9月10日(日)に「第6回サイクルトレイン」が開催されました!
JRの列車に愛車をそのまま乗せられる「サイクルトレイン」。
JR播但線「香呂駅~生野駅」区間、自転車を折りたたまずそのまま列車に乗せて移動、その後、生野から姫路までサイクリングを楽しみます。
生野から市川までの様子を地域特派員のブログにてご紹介します。
地域特派員ブログ[「第6回サイクルトレイン」が開催されました!]はこちらから
令和5年9月10日(日)に「第6回サイクルトレイン」が開催されました!
JRの列車に愛車をそのまま乗せられる「サイクルトレイン」。
JR播但線「香呂駅~生野駅」区間、自転車を折りたたまずそのまま列車に乗せて移動、その後、生野から姫路までサイクリングを楽しみます。
生野から市川までの様子を地域特派員のブログにてご紹介します。
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養父にある鉱石の道”中瀬鉱山”にて『中瀬金山まつり』が開催されます。
中瀬金山関所管内では、中瀬金山にまつわる資料や中瀬産の自然金(本物)をはじめとした鉱物が展示されます。
また屋外のトロッコ広場では、砂金すくいなどの体験コーナーや、金山焼き・石臼コーヒー・たこ焼き・ラーメンなどの販売も。
季節の花・地元農産物なども販売予定です!
さらに中瀬地区内の5ヶ寺を巡るスタンプラリーも計画されています。
お誘い合わせの上、是非お越しください。
【開催日時】令和5年10月22日(日) 9:30~16:00
【開催場所】中瀬金山関所広場
兵庫県養父市中瀬896-10
【お問合せ】養父市関宮地域局
TEL:079-667-2331
銀の馬車道ネットワーク協議会では、外観の白い白皮かぼちゃを銀鉱石に見立て「銀馬車かぼちゃ」と名付け、エリアのシンボルとしてブランド構築を展開しています。
「銀馬車かぼちゃ」をきっかけに、地域の子どもたちに銀の馬車道に興味を持ってもらうため実施した銀の馬車道バーガーアイデアコンテストの結果について以下のとおりお知らせします。
最優秀賞
『ウマッ!銀馬車かぼちゃとゆずマーマレード豚のハンバーガー』
姫路市立豊富小中学校 3年 小山 沙菜さん
優秀賞
『かぼちゃコバンバーガー』
姫路市立豊富小中学校 5年 三輪 結愛さん
優秀賞
『RTS(ロードトゥシルバー)』
神河町立長谷小学校 6年 上垣 幸桜さん
優秀賞
『きいろいハンバーガー』
姫路市立豊富小中学校 1年 小山 泰和さん
特別賞
『自然じょも、かぼちゃもほくほくだよバーガー』
神河町立長谷小学校 5年 大津 愛香さん
※入賞作品は地元飲食店でメニューとして採用される可能性があります。
【主 催】銀の馬車道ネットワーク協議会
(中播磨県民センター 県民交流室 産業観光課内)
【問合せ先】特定非営利活動法人 姫路コンベンションサポート
TEL:079-286-8988(平日9:00~18:00)
10月1日に、第15回となる一円電車まつりを開催します!
日本遺産の構成資産として認定された明延鉱山明神電車(一円電車)、明延鉱山町・明延鉱山関連遺構など、明延の鉱山町全体を活用した交流イベントです。
一円電車「くろがね号」の体験乗車のほか、バザーなどもありますよ!
ブログでご紹介していますのでぜひご覧ください。
ゴトゴトゆれるかわいい一円電車に乗って、日本遺産の魅力をお楽しみください。
地域特派員ブログ[「第15回一円電車まつり」のお知らせ!!]はこちら
地域おこし協力隊のケビン・ネルさん(南アフリカ出身)が設立したサイクリングステーション朝来が事業主体となり、鉱石の道を自転車で走行します。外国人ならではの観点から日本のよさを解説していただきます。
秋祭りと同日開催のイベントで、日本の伝統文化である秋祭りの風景を横目にみながら、鉱石の道をガイド付きのサイクリングで楽しんでいただけます。
【概要】
日時
令和5年10月8日(日)9時生野駅集合
主催など
朝来市(事業主体:NPO法人モンターニュ、サイクリングステーション朝来)
参加料
4,000円(昼食、クロスバイクのレンタル料を含みます)
個人の自転車でも参加可能ですが料金は同じです。
Eバイクを希望の場合は、2,000円の追加料金をいただきます。
定員
最大15人(定員になり次第、申し込みを締切ます)
走行距離
約29km(JR生野駅~羽渕鋳鉄橋~神子畑選鉱場跡~サイクリングステーション朝来)
【申込方法】
以下のチラシのQRコードから申し込んでください。(締切:10月3日(火))
鉱石の道サイクリングツアー チラシ(英語版) [PDFファイル/3.01MB]
鉱石の道サイクリングツアー チラシ(日本語版) [PDFファイル/3.07MB]
【問い合わせ先】
サイクリングステーション朝来
兵庫県朝来市多々良木213番地1
「鉱石の道」は、養父市、朝来市にまたがる明延・神子畑・生野・中瀬の4つの鉱山を含むエリアのことを言います。平成 19 年に明延・神子畑・生野の3エリアが経済産業省の近代産業化遺産群に、平成29年には中瀬エリアが加わって日本遺産に認定されました。このエリアは、日本の歴史に深く関わりながら発展し、特に明治以降は西洋の鉱山技術を取り入れた近代化鉱山の第一号として日本の近代化を牽引してきました。「鉱石の道」には、今も色濃く残る鉱山遺産とともに、鉱山町の景観、歴史、生活、文化など様々な地域の姿があり、日本の鉱山史を丸ごと体感できる貴重な地域となっています。
鉱石の道推進協議会は、「鉱石の道」が昭和62年の明延鉱山閉山・神子畑選鉱場閉鎖により長い歴史に幕を下ろした後、その活躍を後世へ遺し伝えるために様々な活動を行ってきました。
しかし、閉山から35年が経過し、当時の様子がわかる資料や写真等が様々な理由により失われつつあります。
そこで、当協議会では、今一度皆様のご自宅に眠る鉱山に関係する資料をご提供いただき、より深く「鉱石の道」を探求するとともに、その成果を地域の皆様へ還元しようという取組をスタートさせました。
ご自宅の整理で押し入れの奥を探られる際など、「そういえばあんなこと言ってたな」と思い出していただきたい。そして、ご家族やご友人とお話しする際など、「なんか資料集めてたよ」と輪を広げていただきたい。
貴重な遺産を次の世代へ継承するための最後のチャンスだと我々は認識しています。「鉱石の道」に関係する資料をお持ちの方は、是非ご一報ください。
〔概要〕
1.収集資料 「鉱石の道」エリアの写真、地図、手紙、日記、絵など
いつの年代のものでも、どんなものでも構いません!
2.収集期間 令和6年1月12日(金)まで
※収集状況によって、2次募集を行います。
3.収集方法 ①該当の資料があれば、連絡様式に記入のうえ郵送またはFAXにてお送りいただくか、
Emailに必要項目を記入の上送信してください。
担当者から折り返しご連絡差し上げます。
②原本またはコピー(画像)等、
ご提供方法は個別にご相談させていただきます。
4.その他 ご提供いただいた資料の保存・活用方法は
「鉱石の道推進協議会」で検討いたします。
〔ご連絡・お問い合わせ〕
【養父市】
〒667-0198 養父市広谷250-1
養父市 教育委員会教育部 歴史文化財課
TEL:079-664-1628 / FAX:079-664-1147
Email: rekishibunka@city.yabu.lg.jp
【朝来市】
〒669-5153 朝来市山東町大月91番地2
朝来市 教育委員会事務局 文化財課
TEL:079-670-7330 / FAX:079-670-7333
Email: bunkazai@city.asago.lg.jp
【事務局】
〒668-0813 豊岡市幸町7-11
鉱石の道推進協議会
(兵庫県但馬県民局地域政策室地域づくり課内)
TEL:0796-26-3676 / FAX:0796-23-1476
Email: tajimachiiki@pref.hyogo.lg.jp
第15回 あけのべ一円電車まつりが開催!
日本遺産の構成資産として認定された明延鉱山明神電車(一円電車)、明延鉱山町・明延鉱山関連遺構など、明延の鉱山町全体を活用した交流イベントです。
一円電車「くろがね号」の体験乗車のほか、バザーなどもありますよ!
ゴトゴトゆれるかわいい一円電車に乗って、すこし昔に思いをはせて、日本遺産の魅力を感じてみませんか?
日本一のスズ鉱山として稼働した坑道の一部を「明延探険坑道」として公開しています。
むき出しの岩肌や鉱車のレールがそのまま残り、鉱山稼働時のリアルな坑道の状況をガイドの案内で探険することができます。
この日は、当日の申し込みでも見学できますので、ぜひリアルな坑道を探険してください。
【開催日時】令和5年10月1日(日)9:00~16:00
【開催場所】あけのべ憩いの家 駐車場他
〒667-0436 兵庫県養父市大屋町明延1082-1
【料 金】◎祭りへの参加は無料
◎一円電車体験乗車には料金が必要
大人(高校生以上) 300円
小人(中学生以下) 1円
◎坑道見学等には料金が必要
大人(高校生以上)1,200円
小人(小中学生) 600円
【問合せ先】鉱石の道 明延実行委員会事務局
TEL:079-669-0120
4年ぶりに開催された「うちげえのアートおおや2023」をブログで紹介します。
山間の小さな集落に3日間でおよそ600人もの人が訪れたそうですよ!
国の「重要伝統的建造物保存地区」に認定されている大屋町大杉地区で開催されたアート展の様子をどうぞご覧ください。
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今年は生野鉱山が閉山して50年になります。
半世紀を振り返りながら、これからの生野でどのように住み続けていくのかを考える企画展です!
[テーマ]
「生野鉱山閉山50年に見る”むかし、いま…そして、これから”」
[展示内容]
・「むかし」「いま」「これから」という3つの流れを写真パネル等で展示
・「むかし」は、昭和30年代の鉱山の盛んな頃の生野
・「いま」は、「史跡生野銀山」や「銀谷祭り」等の観光の町としての生野
・「これから」は、日本遺産認定を継続させ、住み続けていきたいと願う生野
・「チャスリン」と「イクノン」と対話により、展示ストーリーを構成する
[その他]
・クイズを楽しみながら展示をみよう!
・談話室で、当時のことを知る人に、お話を聞かせてもらおう!
【開催日時】令和5年9月23日(土)~令和5年11月26日(日)
9時30分~16時30分
【開催場所】生野書院
【会場住所】兵庫県朝来市生野町口銀谷356
【問合せ先】生野書院 TEL:079-679-4336