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第6回日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」サイクルトレインの運行

開 催 日 :令和5年9月10日(日)

開催場所:【スタート地点】

     サイクルトレインコース:飾磨津臨港公園(〒672-8063 兵庫県姫路市飾磨区須加)

     鉱石の道サイクルコース:JR新井駅(〒679-3431 兵庫県朝来市新井字中河原588番地2)

 

中播磨と但馬を結ぶ日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」の魅力を広く発信するため、JR播但線においてサイクルトレインを運行します。

 

本イベントは、ロードバイクや長距離ライド初心者の方でも安心して楽しんでいただける、日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」エリアの景色や名物を楽しんでいただくサイクリングイベントです。

 

前回に引き続き、JR播但線において特別列車サイクルトレインが運行されるほか、今回は新たに、鉱石の道エリアをサイクリングする鉱石の道サイクルコースが設けられました。

また、生野から姫路までのサイクリングでは、過去に好評だったコースも含めた下り基調の自然豊かなコースを選定しています。

 

詳しくは下記HPをご覧ください。

http://wadachi73.jp/news/224

 

 

日本遺産 播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道と昭和の暮らし展

 日本の近代化を支えた生野鉱山を中心とした鉱山遺産群が「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」として日本遺産に認定され、昨年5周年を迎えました。

 

 日本遺産認定までの経緯や鉱山遺産の構成要素の説明、資料展示に加え、鉱山町が最盛期を迎えた昭和期当時の写真や、朝来市出身の洋画家、和田 三造 作「昭和職業絵尽」を通して昭和の暮らしを紹介します。

 

 他にも、ジブリ作品等の背景画を手掛けた山本 二三 氏の作品も展示。

 

「近代化の礎 生野銀山の捲揚機」に描かれている巨大な捲揚機は、坑道内で実物を見学できます。会場内にある山本 二三 氏が描いたオリジナル作品の巨大タペストリーの前では写真撮影も可能です。

 

【開催日時】令和5年7月22日(土)~令和5年8月31日(木)

      9時10分~17時20分(最終入場16時40分)

【開催場所】史跡 生野銀山〈鉱物館・資料館・お土産館 他〉

      〒679-3324 兵庫県朝来市生野町小野33-5

【料  金】展示期間中 鉱物館入場料 無料

      史跡 生野銀山 入場料 大人1,000円/中高生600円/小学生400円/小学生未満 無料

【お問合せ】史跡 生野銀山 TEL:079-679-2010

      H.P http://www.ikuno-ginzan.co.jp/

 

「知ろうさぐろう鉱石の道!」マンガ解説動画を公開しました!

 鉱石の道4エリアを誰にでもわかりやすくマンガで解説するアニメーションを公開しました!

 地元の方は但馬をより誇りに思える、知らなかったという方も新しい学びになるような内容となっていますので、トップページにあるバナーからダウンロードできるパンフレットとあわせて、ぜひご覧ください!

 

●URL

https://youtu.be/1P6omSgj9GQ

「『鉱石の道』を巡る旅」動画を公開しました!

 鉱石の道4エリア(生野、神子畑、明延、中瀬)の四季を4Kで撮影した動画を公開しました!

 「こんなものがこんなところに!」と新しい発見ができる動画となっています!

 ぜひ一度足を運んでいただき、4Kよりもきれいな自分の目で鉱石の道を旅してみてください!

 

●URL

https://youtu.be/mVOsxxq9_0E

NEW銀の馬車道バーガーアイデアコンテストの実施について

 銀の馬車道ネットワーク協議会では、外観の白い白皮かぼちゃを銀鉱石に見立て「銀馬車かぼちゃ」と名付け、エリアのシンボルとしてブランド構築を展開しています。

「銀馬車かぼちゃ」をきっかけに、地域の子どもたちに銀の馬車道に興味を持ってもらうため、このたび小中高生を対象とした、銀の馬車道バーガーアイデアコンテストを実施します。

 

 

1 募集対象 姫路市・福崎町・市川町・神河町・朝来市生野町に在住または通学の小中高生

2 募集期間 令和5年7月22日(土)~ 令和5年9月8日(金)

3 募集要件 「銀馬車かぼちゃ」を使うこと

       地域の特産品を使うこと

       完成イメージのイラストを描くこと

4 応募方法 応募用紙に記入し、いずれかの方法でご応募ください。

       ①メールで応募(イラストと応募用紙をデータで添付)

        送付メールアドレス info@hcs.or.jp

       ②郵送で応募

        送り先 〒670-0912 姫路市南町76番地 城陽ビル2F

                    NPO法人姫路コンベンションサポート

5 結果発表 最優秀賞1名、優秀賞3名、特別賞1名を入賞とし、

       厳正な審査により、9月末(予定)にホームページ並びに銀馬車かぼちゃ公式インスタグラムにて

       発表。

       なお、入賞作品には地元飲食店でメニューとして採用される可能性があります。

 

【主  催】 銀の馬車道ネットワーク協議会

      (中播磨県民センター 県民交流室 産業観光課内)

【問合せ先】 特定非営利活動法人姫路コンベンションサポート

       TEL:079-286-8988 (平日9:00~18:00)

 

ヴィンテージオーディオで聴くレコード音楽の世界

鉱石の道、中瀬鉱山の「中瀬金山関所」で、レコードとお酒を楽しむイベントを開催します。

 

今回はBigBandジャズとラテンを中心にヴィンテージオーディオで懐かしい音を楽しみます。

お酒を片手に懐かしい音楽を聴いてみては?

持ち込みのレコードもかけることができますよ!

(キズ・ゆがみ・カビの入ったものや演歌は不可)

 

【開催日時】令和5年7月15日(土)17時~22時

【開催場所】中瀬金山関所

【会場住所】養父市中瀬896-10

【料  金】飲食メニューは有料です。

【備  考】使用オーディオ機器:復活コントロールアンプ(LUX CL-35Ⅱ)

【問合せ先】関宮地域局 TEL:0796-667-2331

 

たじまわる 鉱石の道号

開 催 日 :令和5年7月15日(土) ~ 令和5年9月30日(土)

開催場所:日本遺産認定の生野銀山、神子畑選鉱場跡、明延探険坑道を1日で巡るコース

 

「たじまわる」は公共交通機関と但馬の観光地を結ぶ周遊バスです。

1日乗車券500円で全コース車内ガイド付き。

土日祝に運行しています。

 

◎指定の停留所で乗り降りできます。

◎自分のプランニング不要。バスが観光地に連れて行ってくれます。

◎道の駅などにも立ち寄るので、地元の特産品も購入できます。

◎観光中はバスが待っているので、お土産が増えても安心です。

 

詳しくは下記HPをご覧ください。

http://wadachi73.jp/event/58

 

 

第29回 うちげぇのアートおおや2023

【開催日時】令和5年7月7日(金)・8日(土)・9日(日)  10:00~17:00

【開催場所】メイン会場:ふるさと交流の家「いろり」

 

鉱石の道、明延鉱山がある養父市大屋町で「第29回 うちげぇのアートおおや-2023-」が開催されます!

 

養父市では、大屋町の地域資源(自然・モノ・コト・人など)と芸術資源を新しいまちづくりに結びつける「おおやアート村構想」を進めています。

4年ぶりとなる今回の作品展は大屋在住・大屋を拠点に活動している作家、16名の作品が出展されます。

 

8日(土)の11時~と14時~は「ピアノ演奏」、9日(日)の11時~は、八鹿高等学校 書道部による「書道パフォーマンス」が行われます。

養蚕住宅案内(随時開催予定)や地元物産市もありますよ!

 

詳しくは下記HPをご覧ください。

http://wadachi73.jp/event/158

 

巡回展「日本遺産 銀の馬車道 鉱石の道-播但貫く近代化産業遺産-」朝来会場・講演会

巡回展「日本遺産 銀の馬車道 鉱石の道-播但貫く近代化産業遺産-」の朝来会場での展覧会にあわせて、講演会を開催します。

 

・基調講演

テーマ:「銀の馬車道」と明治お雇いフランス人技師~日仏150年の絆~

講 師:白井 智子氏

   (姫路日仏協会 会長、神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート研究員)

 

・パネルディスカッション

テーマ:日本遺産「銀の馬車道 鉱石の道」の魅力~これまでの取組みと今後の展開~

コーディネーター:白井 智子氏(同上)

         足立 裕美子氏(兵庫県ヘリテージマネージャー・株式会社環境設計取締役)

         和田 幸司氏(朝来市企画総務部総合政策課課長)

 

 

【開催日時】令和5年7月22日(土)14:00~15:40

【開催場所】朝来市埋蔵文化財センター 体育学習室

【会場住所】〒669-5153 兵庫県朝来市山東町大月91番地2

【問合せ先】朝来市埋蔵文化財センター

      TEL:079-670-7330