独特の伝統文化である生野踊りをはじめ、生野の歴史文化を市民や来訪者に体感していただくこと目的として、平成19年の生野銀山開坑1200年をきっかけに始まった夏の風物詩「生野夏物語」を、今年も継続し実施いたします。 ■日時:平成28年8月13日(土)~15日(月) ■主催:“生野夏物語”推進協議会(朝来市商工会生野支所内) ■内容 ①ふれあいテント村の設置 8月13日(土)~15日(月)午前11時〜午後10時まで。 生野義挙碑公園横に300人収容のテント村を設置。同窓会の会場として、また来訪者の休憩所としてご利用いただきます。②ゆかた祭り 13日(土)17:00頃〜19:00浴衣コンテスト、カラオケ大会など実施予定。 ③生野の盆踊り【総踊り】(生野マインホール前) 13日(土)19:00~ 昭和30年代、各地区の踊り連が集まって盛大に行われていた生野の盆の“総踊り”を復活させます。 ④生野の盆踊り(旧奥銀谷小学校) 14日(日) 19:00~ 奥銀谷地域では、旧奥銀谷小学校において、生野で踊られる盆踊りの原型“昔おどり”を中心に、戦前の盆踊り風景を復活します。また、この日は町内各地区でさまざまな盆踊りが踊られます。 ⑤森垣(もりがい)の灯籠流し(口銀谷・市川 生野中学校から盛明橋まで) 15日(月) 19:30~20:30 旧森垣村で行われる大小500個の灯籠流しで、しめやかに生野夏物語を締めくくります。(先祖供養のための灯籠流し 当日受付(無料) 灯籠はこちらで用意します。) ※期間中は、町内及び生野~姫路間にシャトルバスが運行されます。 ■ 問 合 せ先 “生野夏物語”推進協議会 (朝来市商工会生野支所 内) 電話 079-679-2233