中瀬金山関所の見学について

2025年3月から毎週 土/日の10:00~15:00に中瀬金山関所の館内見学が可能となりました。

 

 

 

兵庫県の北部、養父市の西側に位置する中瀬地区。ここはかつて鉱山まちとして栄えた場所です。

 

1574年に開山してから、近畿一の金山、日本一のアンチモン鉱山を経て、1969年に閉鉱するまで、たくさんの人が行きかい、賑わいました。

 

中瀬金山関所の館内にはこれまでの歴史や当時の写真、中瀬鉱山で採れた金のレプリカや鉱石などの展示をしています。

 

また敷地内には、鉱山で1969年まで使われた本物の鉱山車両も展示しています。中でも鉱石の運搬車両、通称「ナベトロ」は兵庫県内に唯一残っている車両です。

 

中瀬金山のガイドツアーも受け付けております。詳しくは中瀬金山関所ホームページ

をご覧ください。