生野高校生が考えた「ご当地ガチャ」生野町内の2箇所に設置決定

日本遺産構成文化財となっている生野鉱山町をモチーフに、高校生がご当地ガチャを考えました!

県立生野高校では、主に総合的な探究の時間での取り組みを「ゆめいく」と呼び、地域での実践活動に取り組んでいます。
2年生を中心とした「ご当地グッズ班」は国選定重要文化的景観にも指定されている生野のまちと、生野に生息するオオサンショウウオをモチーフにした「オオサンショウウオと生野おさんぽ旅」を考案。朝来市のNPO法人「あさご創生プロジェクト」と共同開発しました。

高校生は主にデザインや企業への許可取り、仕組みの考案やカプセルの封入作業などを行い、銀谷祭りにて販売。銀谷祭りを経て、一部ラインナップを見直し、以下の通り生野町内2ヶ所に常設します。

 

シリーズ名 [オオサンショウウオと生野おさんぽ旅]

 

 〔 種 類 〕全15種類(シークレットデザイン1種含む)   ※ 見直し後の内容です

 〔 価 格 〕1回 / ¥500

〔 生 徒 〕兵庫県立生野高等学校 2年生 7名 / 1年生 5名

〔 発売元 〕NPO法人あさご創生プロジェクト

 

設置について

  • 朝来市観光情報センター(兵庫県朝来市生野町口銀谷229番地5(JR生野駅舎内))

[設置予定日] 2024年11月19日(火) 午前中設置予定

 

  • 生野まちづくり工房 井筒屋(兵庫県朝来市生野町口銀谷640)

[設置予定日] 2024年11月26日(火) 午前中設置予定

 

イベント出品について

  • 第8回 わだやマーケット出品予定(県立和田山高校 / 令和6年11月16日(土))

 

 ※筐体の購入には「JRローカル線駅周辺活性化モデル事業(県・市協調補助)」を活用しています。

  ※筐体は基本的には常設するが、イベントなどの際に移動する場合もあります。

 ※R6年度末にデザインや設置場所を検討し、シリーズや設置場所の変更をする可能性があります。

詳しくは下記HPをご覧ください。

https://wadachi73.jp/news/283