1 開催日 平成31年3月9日(土)~24日(日) 期間中の土日祝(7日間)
2 場 所 養父市、朝来市、神河町、市川町、福崎町、姫路市
(日本遺産を構成する当該地域を5つのエリアに分けて作品展示)
3 テーマ 「つなぐ」~現代アートを通じて、かつての馬車やトロッコが鉱石を
運んだ道でつながりを感じてもらう
4 展示作品及び特別企画
(1)インスタレーションアート 14作品(14箇所)
現代アート作家が地域に滞在しながら、鉱山や周辺の街並みが持つ特有の景観や空間を活かした作品を作成、展示する(開催期間の土日祝)
(2)パフォーミングアーツ 2作品(2箇所)
鉱山や周辺の街並みが持つ特有の景観や空間を舞台に体を使う等,
様々な表現で先人の想いを鑑賞者に伝える(開催期間の土日祝)
(3)特別企画
①オープニングイベント
芸術祭の参加アーティストによるトークイベント。作品紹介から地域づくりへと繋 げる取組みについて、参加する地域住民と一緒に考えます。
日 時:平成31年3月10日(日)
12:30~ コンサート 巡礼の道~時を超えて~
13:30~ アーティストリレートーク~つなぐ~
15:30~ レセプションパーティ(交流会)※有料
場 所:但陽会館(朝来市生野口銀谷538)
②D-K デジタル掛け軸ライブin生野銀山
長谷川 章氏(はせがわあきら)のつくるデジタル掛軸によって、かつて人々が鉱山に見た光を再現します。
開催日:平成31年3月9日(土)~24日(日)
場 所:史跡生野銀山観光坑道内
※期間中は毎日開催
※観光坑道への入場料金が必要
③アートツーリズム 2コース ※別途 ホームページ等で募集(有料)
アートディレクターやアーティストと一緒に作品を巡るツアーの実施
【第1回】「金銀銅文化プロジェクト プロデューサー牛尾啓三氏といくディスカバー播但路」
平成31年3月16日(土)
コース:姫路発 市川~神河~生野~姫路着
【第2回】「鉱山と道の芸術祭 北夙川不可止といくディレクターツアー」
平成31年3月24日(日)
コース:姫路発 福崎~市川~神河~生野~中瀬~明延~神子畑~和田山着
作品の設置場所や参加アーティストなど詳細については「鉱山(ヤマ)と道の芸術祭」公式ホームページをご覧ください!!
【問い合わせ先(事業委託先)】
NPO法人J-heritage(ジェイヘリテージ)総理事 前畑洋平
連絡先:078-599-5337