平成29年4月28日、養父市を含む6市町で申請していたストーリー「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」が文化庁から日本遺産に認定されました。鉱山遺跡では初めての日本遺産の認定です。
中瀬鉱山に今も残る鉱山の遺跡や景観は、私たちが未来へ伝えるべき地域の誇り、日本の宝です。
中瀬金山会では、市と共催で4月30日(日)午前10時から、認定を祝うイベントを行いました。
当日は、関係者をはじめ、国会議員、県会議員などの多数のご来賓の方にも参加いただき、盛大に認定を祝いました。
中瀬金山会では、秋には中瀬金山まつりを行うなど、本年度もいろいろな事業を計画しています。
日本遺産認定を受け、さらににがんばっていきます。