もち花の由来は、江戸時代に遡ります。枝につけた紅白の餅が、まるで、頭を垂れた 稲穂のように今年も豊作でありますように、との願いを込めてつくったといわれます。
生野まちづくり工房井筒屋で、このような伝統的な正月の飾り物である「もち花」を作る催しが行われます。杵と臼でついた紅白のお餅を、小さく丸めてクロモジの木につけていきます。
開催日:2016年12月18日(日)午前10時30分〜12時頃
※事前予約が必要です。
場 所:生野まちづくり工房井筒屋(朝来市生野町口銀谷640)
料 金:500円(材料費代)
お問合わせ先:生野まちづくり工房井筒屋(☎079-679-4448)