生野銀山の役人が持ち帰った冬の旬「岩津ねぎ」 ●朝来市の特産品である「岩津ねぎ」は生野銀山の役人が京都からネギの種子を持ち帰り、生野銀山の冬の生鮮野菜として栽培を始めたといわれています。現在ではブランド野菜として全国にその名が知られています。朝来市の冬の風物詩(11月下旬~3月上旬)として、市内の道の駅(あさご・フレッシュあさご・但馬のまほろば)、国道312号沿いの直売所などで販売しています。