鉱石の道ガイド紹介
 
太田 高裕
オオタ タカヒロ

太田 高裕

【第2種ガイド】兵庫県但馬の生野在住、62才。
兵庫県但馬地方にある「鉱石の道」は、過去の歴史が草に覆われた廃墟の地です。一般に言われる観光地は美しく整備され歴史を見ることができますが、この鉱石の道の魅力はそうではないと思っています。
自らが学び、理解し、想像力を蓄え、当時を思いながら現地を歩くことで、「五感」プラス「心の目」で見る。そんな心の旅に出かけませんか?

テーマ

「神子畑・明延を中心としたマイカーコース」

どこにでもある町の、何気ない風景が広がる、目で見ただけでは何も分からない地です。しかし、自らが学び、理解し想像力を蓄えたなら見えてきます!心の目でみて楽しむ、そんな旅に出かけましょう。
 

おすすめコース

 
 スタート    生野駅集合
    播磨屋本店(地元で有名な煎餅を)
    羽渕鋳鉄橋 ※現場のガイドさんによる説明。
    神子畑鋳鉄橋 ※現場のガイドさんによる説明。
    神子畑選鉱場跡(シックナー、選鉱場跡、ムーセ旧居、旧神子畑小学校跡等散策)
     明延鉱山(坑道内見学)
※現場のガイドさんによる説明。
     あけのべ憩いの家(休憩とお土産)
     明延まちなみ散策(明延銀座、北星社宅、一円電車)
      道の駅ようか「但馬蔵」(休憩とお土産)
     フレッシュあさご(休憩とお土産)
 ゴール   生野駅解散
 

問い合わせ先

事務局(0796-26-3611)