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山神宮の神輿

鉱山が全盛期のころ、昭和40年代初期まで、毎年4月の山神宮(さんじんぐう)大祭において、若者が神輿を担いで神子畑区内を練り歩いた。その当時の写真。

社宅での日常生活風景

神子畑川沿いには、社宅がたくさんならんで建っていた。その社宅での日常生活の風景を撮影したもの。

旧神子畑鉱山事務舎(ムーセ旧居)

神子畑鉱山の開発にともない、明治21年に生野鉱山から移設された。生野では外国人宿舎であったが、鉱山事務舎を経て診療所などに利用された。

神子畑地域全景②

南西方面(現宍粟市側)から撮影した神子畑全景。選鉱場の下には、神子畑小学校が見える(現在は廃校し、体育館跡のみが残存)。