明延鉱山をイメージした新たな木彫作品が完成しました!いつでも誰でも見ることのできる「アウトサイドギャラリー」としてあけのべ憩いの家前に展示されています。
あけのべ憩いの家入り口には明延鉱山をイメージした木彫スタンプも新たに設置されました!かわいいスタンプを押してみてくださいね。
養父市内の鉱石の道エリア(明延べ鉱山・中瀬鉱山)をミニ講座とイベントで学習する「こども学習バスツアー」が好天の中、無事に開催できました。
明延では、現地ガイドとヒンヤリした坑道を巡り、一円電車にも乗車しました。
中瀬では、かつて採取された“金”にまつわるお話から、今回特別に見せていただいた石間歩坑道から鉱山まちを歩き、最後に子供たちによる「ツアーの中で一番印象に残った写真」の発表会で締めくくりました。
明延鉱山探検坑道
鉱石ひろい
中瀬鉱山町歩き
参加していただいた皆さん、また現地ガイドの皆さん、ありがとうございました!
開催日:令和元年8月18日(日)
2017年の日本遺産認定以来、交流人口が増えつつある明延。
阪神間の学生たちの取り組みもにぎわいの追い風になっています。
明延で始まろうとしているいろいろな『新しいこと』を、ぜひ体感しに来てください!
また、「鉱山(ヤマ)と道の芸術祭」も同時開催しています。(詳細はコチラ)
これを機に、日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」のストーリー沿線をつなぐ芸術祭に、ぜひご来場ください。
日時:平成31年3月10日(日)10:00~15:00
場所:あけのべ憩の家と周辺(養父市大屋町明延)
内容:フリーマーケット、カフェ、一円電車運行、明延鉱山探検坑道、喫茶ほか
※詳細はコチラをご覧ください
主催:NPO法人一円電車あけのべ、「鉱石の道」明延実行委員会、
阪南大学国際観光学部和泉研究室、養父市商工会
問合せ先:あけのべ自然学校(養父市大屋町明延1184 TEL079‐668-0258)
展示期間:平成30年11月27日(火)~12月6日(木)
北近畿自動車道の山東SA(道の駅但馬のまほろば)にて、鉱石の道の魅力を感じていただくよう写真パネルを掲示しています。但馬の行き帰りで、SAに立ち寄っていただいた方に少しでも足を止めていただければと思います。
平成30年11月24日(土)に生野鉱山など鉱石の道に関する歴史的な観光資源を今後どう活用していくかを市民レベルで考えるフォーラム「生野鉱山×明治150年記念フォーラム」があさご・ささゆりホールで開催されました。
講演いただいた丁野さんからは、日本有数の生野鉱山をはじめとする歴史的な産業遺産を朝来市の強みとして市民レベルでの共有が必要であること。また、千客万来から選客万来の観光客誘致への思考の必要性などが提案。
これを受けて、地域で活躍する4人のパネラーの方から、それぞれ立場から地域愛を醸成する取組みへの課題や意気込みなど充実した討論が交わされました。
開催日:平成30年11月10日(土)・11日(日)
全但バス但馬ドームで開催された但馬まるごと感動市に日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」PRブースとミニ一円電車を出展しました!
PRブースでは日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」パネル展と鉱石の道クイズを実施しました。クイズに全問正解した方の中から鉱石の道グッズをプレゼントしました。また、今年は特別に「日本遺産賞」として、鉱石の道、銀の馬車道、養父市、朝来市、神河町、市川町、福崎町、姫路市のグッズ詰め合わせをプレゼントしました。大盛況だったため、感動市の終了時間よりも早めにクイズが終了してしまいました!
10日にはミニ一円電車が運行し、子どもたちに大人気でした!列が途切れることなく、こちらも大盛況でした!!!
開催日:平成30年11月4日(日)10:00~15:00
明延地区でのスペシャルイベントは、紅葉の色づく秋日和のなかで開催されました。探検坑道見学をはじめ、阪南大学学生らによる空家活用イベント、ガイドとの明延まち歩き、「鉱石みつけ!」のワークショップ、そして、参加者みんなでの
風船飛ばし等、今年の運行最終日にふさわしい締めくくりとして良いイベントになりました。来年の一円電車の運行が楽しみですね。
開催日:平成30年11月4日(日)
鉱石の道エリア内の生野銀山、神子畑選鉱場、明延鉱山を巡り、各々エリアで地元ガイドの方々にその歴史や当時エピソードを盛込み丁寧に現地案内していただきました。明延地区では、一円電車の今年最後の運行日として、特別開催されたスペシャルイベントにも参加することができました。
開催期間:平成30年10月27日(土)~11月18日(日)
明延鉱山が閉鎖する1987年まで、鉱石を運んだ道沿には全国から鉱山関係者が移り住み、ハイカラ文化も流入し、多くの芸術文化を花咲かせ、地域に伝えられました。
朝来市のあさご芸術の森では、日本遺産の「鉱石の道」「銀の馬車道」をテーマに沿道3市3町の絵画、彫刻、工芸等、作家による作品展が開催されます。
28日は、生野銀山を舞台にした小説「銀の道一条」の執筆いただいた小説家玉岡かおる氏の講演会に参加し、地域の魅力を高めるためのストーリーの大切さを学びました。屋外ではキャンドルイベントもありました。詳しくは美術館HPまで